家族葬は、かつてのような、地域をあげて行う大々的な葬儀ではなく、ごく少人数、たとえば家族、親戚、親しかった友人や知人といった程度のメンバーをもって執り行うような葬儀のことをいいます。このような少人数の葬儀というのは、世間的なしがらみで参列をするということがないため、落ち着いた環境のもとで、真心をこめて亡くなった人をあの世に送り出すという目的を果たすのにはもっとも適しているということができます。一部の地域では、こうしたスタイルの葬儀は行われない場合もあるものですが、柏市のような都市部では、むしろこれからの時代にはさらに利用者が増える可能性があります。実際に依頼をするのであれば、地域にある葬儀社にいきなり依頼をするのでもよいですし、互助会などを通じて依頼をするという方法もあります。

地域の葬儀社に直接的に依頼をする方法

柏市内で家族葬をする場合ですが、特に亡くなった人、あるいは家族が生前からそうしたプランを考えていたというのではなく、亡くなってからはじめて思い立ったということであれば、地域の葬儀社に相談をするのが一番であるといえます。ただし、葬儀社のなかには、少人数でのプランを持ち合わせていないところもありますので、はじめから可能であることをホームページやチラシなどでうたっているところに連絡をするのがよいといえます。相談の結果として、どのような内容をもったプランにするのか、予算的には大丈夫なのかといったことについて一定の結論が得られれば、いよいよ契約をして、業務を依頼することになります。この場合、費用の支払いは最低限の部分を除いて後払いというのが一般的です。

互助会を通じて葬儀を依頼する方法

柏市の家族葬ですが、実は亡くなった人が生前から互助会のような組織に加入しているといったケースもあります。この場合は、互助会の事務局に連絡をした上で、実際の葬儀を依頼することになります。互助会というのは、コースにあわせて一定の会費を支払うことによって、提携施設におけるレジャーやショッピングの料金が割引になったり、また葬儀についても、料金の割引やその他のさまざまな手配をしてもらえるといった組織のことを指しています。こうした互助会というのは、葬儀社が運営している場合もあれば、特定非営利法人のような、葬儀社以外の組織として運営している場合もあります。いずれにしても、互助会の会員が亡くなったということであれば、あえて別の葬儀社に依頼をする必要はなく、その互助会を通して葬儀をしてもらえば済むことです。